2020/2021冬期エール・フランスとトランサヴィア航空がモロッコ―フランス間増便を決定
エール・フランスとエールフランス‐KLMグループであるトランサヴィア航空が、12月より、モロッコ―フランス間の増便を決定したことが発表されました。
トランサヴィア航空は12月14日から、フランスのリヨン・モンペリエ・ナント・パリ4つの都市から25,704席の収容人数を設定するとのことです。
マラケシュ発
- マラケシュ―パリ・オルリー
- マラケシュ―リヨン
- マラケシュ―モンペリエ
- マラケシュ―ナント
アガディール発
- アガディール―パリ・オルリー
- アガディール―リヨン
- アガディール―ナント
パリ・オルリー発
- パリ・オルリー―フェズ
- パリ・オルリータンジール
- パリ・オルリーエッサウィラ
- パリ・オルリーワルザザート
モロッコ国立観光局(ONMT)によれば、昨年の2019/2020の冬期と比較して、57%の回復を表しているとしています。
またエールフランスは、パリ―マラケシュ、パリ―ラバト、パリ―カサブランカ間のフライトにおいて23,000席以上を確保する予定です。