モロッコの年末年始の交通事情は?町は通常通り?

08/10/2018基本情報

 

日本の多くの人にとって、1年の中で最も特別な日であろう1月1日元旦。

日本では交通のダイヤルが年末年始用になったりお店がお休みになったりしますが、モロッコではどうなのでしょうか。

 

モロッコはイスラム暦重視

モロッコではイスラム暦(=ヒジュラ暦)というイスラム教徒の間で重視されている暦を重んじています。
通常の生活では日本人も使用している太陽暦で動いているものの、ラマダン、犠牲祭、新年などの宗教行事は全てイスラム暦で行われます。

イスラム暦は日本人が使用している太陽暦より毎年10~11日短くなります。
そのため、モロッコでの新年は太陽暦に合わせると毎年ずれていきます。
2017年は9月22日、2018年は9月11日がイスラム暦の新年でした。

つまりモロッコ人にとって、太陽暦の1月1日、それに付随する太陽暦の年末はほとんど関係がありません。

 

年末年始の交通事情

学校や官公庁などは1月1日は休みとなりますが、交通機関は通常通り動いています。
観光バスなども通常通り運行しています。

モロッコ人にとっては通常の生活の中での1日の休みとなるので、モロッコ人で交通機関が混むということはありません。
しかしながら、この時期は、たくさんの旅行者が訪れますので、観光バス、ツアーなどについては、早めの予約をおすすめします。

ちなみに、ラマダン明けの時期や犠牲祭の時期はモロッコ人の多くが実家に帰省するので電車やバスはとても混みます。

 

年末年始のお店の開店具合

お店も開いています。

特に観光客が集まるメディナ(旧市街)などは通常通り動いていると思って大丈夫です。

開店時間が短くなるということも特にありません。

 

クリスマスも特に変化なし

前後しますが、お正月と同様、イスラム教徒が9割を占めるモロッコですので、クリスマスでも特に町に変化はありません。

フランス資本のカルフールなどの一部スーパーマーケットにクリスマスツリーが飾られたりしますが、クリスマスだからといってモロッコ人が日本人のように盛り上がることもなく、町は通常通り動いています。

 

旅人にとってはお店や交通機関が通常通り動いているので安心ですが、海外のクリスマスやお正月を見てみたい、という方にはちょっと物足りないかもしれないですね。

 

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