[2023年版]総寸法158cm&5Kg以内!100リットル級おすすめ大型スーツケース5
現在、ほとんどの航空会社で無料で預けられる受託手荷物の大きさ3辺の合計が158cm以内であることはご存知でしょうか?
100リットル規模(7泊〜10泊程度)の大型スーツケースになると、この158cmを超えてくることがほとんどです。
158cm以内の100リットル規模の大きなスーツケースを使いたい!
そんな方におすすめのスーツケースをご紹介します。
また、スーツケース自体が重くなってしまうと、受託手荷物の無料の範囲内で入れられる荷物が少なくなってしまうので5kg以内、かつあまり高くても手がでないので4万円以下(店舗による)で購入できるスーツケースをピックアップしています。
あわせて、機内にもできるだけ荷物を持ち込めるよう、機内持ち込み制限の大きさ3辺の合計115cm以内のスーツケース&バッグもご紹介します。
おすすめ 受託手荷物用スーツケース
モロッコに移住するにあたり、できるだけ大きなスーツケースを買おうと100リットルのスーツケースを探しました。
各航空会社の規定寸法を見てみると、3辺の合計158cm以内であればほとんどの会社で使えそうです。
しかし、100リットルで3辺の合計158cm以内というのがなかなかないのです。
Be MaX(EVERWIN)
そこで見つけたのが、こちらEVERWIN(エバウィン)のスーツケースです。
容量: 100L
総外寸: 158cm(H69×W54×D34cm)
スーツケースの重さ : 4.2kg
ドイツ「バイエル」社製makrolonポリカーボネート使用で、アメリカ合衆国の渡航に対応したTSAロック搭載。
しかも日本の会社というのもなんだか信頼がおけます。
しかも安い!
こちらを購入しすでに6年ほどどこに行くのも大活躍してもらっていますが、非常に使いがってがよくて気にいっています。
アピネックス(Samsoite)
内装のライニングには100%リサイクルペットボトルから作られる、再生ポリエステル素材RECYCLEXを採用。エキスパンダブル(拡張)機能搭載です。
容量:105/120L
総外寸: 158〜162cm(H75×W51×D32/36cm)
重量:5kg
ZERO GRA(siffler)
最近、じわじわ人気を集めているのがシフレのゼログラシリーズ。
2001年創業とまだ新しい日本の会社のブランドです。
こちらも100%ポリカーボネート素材。
大容量と軽さを兼ね備えています。
キャスターは日乃本錠前製で、静音と安定をかなえています。
ガルウィング CAT738LY(CARGO)
日本のスーツケースメーカー 「トリオ」のオリジナルブランド 「CARGO(カーゴ)」。
日本メーカー日乃本錠前のロータリーロックを搭載しています。
フロントオープンも可能で、ホテルなどの狭い場所でもスーツケースを広げることなく、荷物の出し入れができます。
キャリーバーは3段階。
2年間保証がついているのも安心です。
容量:100L
総外寸:155cm (H73xW51xD31cm)
重量:5kg
伝統的な日本文化にフランスの感性を取り入れたデザインが特長のHideo Wakamatsu氏プロデュースのブランド。
ボディは、衝撃性に優れ軽量なTEIJIN社のポリカーボネート『パンライトⓇ』を使用。
Wコイルファスナーを採用することで、耐久性UPを叶えています。
また医療用ストレッチャー等に使用されるタイヤのノウハウを活かした静音車輪を採用しており、静音とガタツキ軽減を実現してします。
TSAロック搭載。
容量:105L
総外寸:157cm (H70xW56xD31 cm)
重量:5kg
おすすめ 機内持込み用バッグ
機内持込み用に利用しているのがこちら。
Samsonite POPULITE S
容量:40/44L
総外寸:36×55×24/26cm
重量:2kg
軽くて大容量で言うことなしのスーツケースです。
詳しいレビューはこちら。
残念ながら、今は売られていないようなので、2万円以内で探したい方はこちら[2万円以下]大容量&超軽量!おすすめ機内持込みスーツケース4をどうぞ!
旅行の際にできるだけ荷物を運びたい!と考えていらっしゃる方はぜひ、こちらのスーツケース&バッグを検討されてみてはいかがでしょうか。