カサブランカの博物館建築に隈研吾氏が携わることが明らかに
カサブランカの新しい博物館となるDocteur Leila Mezian Benjelloun博物館の建築に隈研吾氏が携わることが発表されました。
Docteur Leila Mezian Benjelloun博物館は、カサブランカのムーレイユーセフ通りに隣接し、2年後に開館予定となっています。
アマジーグの文化を中心にモロッコの文化に焦点を当て、宝石、モロッコのさまざまな都市の刺繡、カフタン、絵画や彫刻の作品、陶器、儀仗などが展示される予定とのこと。また、期間限定の展示会なども開催される予定です。
建築には、モロッコの建築家OuafaaBoutenacheも関わるとしています。
参照:LE360