[モロッコ人と結婚]日本で暮らす場合の4つの注意とおすすめの場所

婚姻手続き

モロッコ人と結婚してモロッコではなく日本で暮らそうと考えている場合、日本で暮らすがゆえのさまざまな面倒なことが待ち受けています。
知っておきたい注意点とモロッコ人を連れて行ってあげてほしいおすすめの場所を紹介します。

 

注意1 日本人が養うことが前提

日本語ができない場合、モロッコ人は日本ではほとんど働く場所がないと思ってください。
それゆえ、日本で暮らす場合、日本人がモロッコ人の生活を支えることが前提となります。

さらにいえば、英語ができない場合は働く場所は皆無といっても過言ではありません。
英語ができれば外国人が来るレストランやカフェ、工場などに働く場所が見つかる場合がありますが、良い条件で働くことはほとんどできず、また正社員で働くことは非常に難しい状況です。

英語ができると言っても、英語の先生の職はないと思ってください。
ネイティブではないモロッコ人を進んで雇ってくれるところはほとんどありません。

少しでも良い条件で働くには、日本語ができることが必須です。
「日本語ができる」という場合、

  • カタコトではなくきちんと会話ができる
  • ひらがな、カタカナ、最低限の漢字を読むことができる

ということが条件になります。

日本では想像以上に「日本語ができる」ということが求められる、というのが、夫と日本で暮らしての実感です。

 

注意 2 食事はハラル製品

モロッコ人はイスラム教徒ですから、豚肉、アルコールは食しません。
さらに言えば、牛肉、鶏肉であっても、きちんとした屠殺工程を経たハラル食品でないと食べてはいけないことになっています。
味噌などもハラルとして認められているものと認められていないものがあります。

また、豚肉やアルコールを食べる際に使った包丁などの調理器具、お皿などの食器は、基本、ムスリムには使用しないことが前提です。

気にしないモロッコ人もいますが、気にするモロッコ人にはハラルの食材を調達することはもちろん、豚肉などの調理に利用していない調理器具、食器を用意してあげることが必要です。

スーパーでもハラル食品が売られている場所が増えてきましたが、まだまだ少ない状況です。
ネットで取り寄せることも検討しておくといいでしょう。

 

注意3 いずれはモロッコで暮らすことも視野に入れる

多くのモロッコ人が一度はモロッコを出たいと考えていますが、いずれはモロッコに戻って暮らしたいと考えます。
特にモロッコ人男性は、日本での忙しい生活に疲れモロッコに帰ってのんびり生活したい、と考える人が多いようです。

そうなった際に、自分もモロッコで暮らすことができるのか、または別居という選択肢をとることができるのかについては考えておいた方がいいことのひとつかもしれません。

 

注意4 モロッコ人は貯蓄の概念が薄い

日本では貯蓄があたり前のように行われますが、モロッコ人は基本的に「宵越しのお金は持たない」という考え方です。
これはコーランの教えゆえなので、モロッコ人に根付いている考えと言ってもいいと思います。

あればあるだけ使います。

貯蓄をしたい場合は、日本人がしっかり管理する必要があります。

 

おすすめの場所

ずっと日本で暮らしていたモロッコ人と結婚するのであれば特に問題はないかとは思いますが、モロッコから日本へ初めて来て日本で暮らす場合、ぜひ、モスクへ連れて行ってあげてください。

モスクではすでに日本で暮らしているモロッコ人に会うことができる可能性が高いです。
モロッコ人のネットワークは非常に強いので、ひとりと繋がると次から次へとモロッコ人の仲間が見つかります。
そこから仕事の情報など、さまざまな情報を得ることができるでしょう。

 

 

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