[モロッコ]ワクチンを接種した人にワクチンパスポートを導入

新型コロナウイルス

モロッコ政府は、2021年6月7日より、COVID-19ワクチンを2 回受けた人々が利用できるワクチン接種パスポートを導入することを発表しました。
このワクチン接種パスポートは、政府によって承認された公式文書となります。

ワクチン接種パスポートの所有者は追加の文書を必要とせずに、モロッコ国内では夜間外出禁止令以後の午後11時以降にも自由に移動でき、制限なしに国内全域での旅行が可能になるとのこと。
さらに、海外にも制限なしで旅行できるとしています。

ワクチン接種開始以来発行されているliqahcorona.maでダウンロードできる予防接種証明書との違いは、国際要件に準拠するためにフォームに変更があったこと、スマートフォンのアプリケーションで読み取れるQRコードを追加したことなどがあげられています。

ワクチン接種パスポートは、アプリ認証可能なQRコード付きのデジタル形式で提供され、https://www.liqahcorona.ma/arから、印刷または電子形式でダウンロードしてスマートフォンで表示できます。
また、管轄の地方自治体の予防接種センターで紙の形式で受け取ることもできるとしています。

なおこの証明書は、モロッコ国内における証明書の話であり、海外で発行された証明書が今後どのように作用するかについては明らかにされていません。

参照:MEDIAS24,Le360