[日本/三重]日本一の飼育種類数を誇る”鳥羽水族館”行き方・見どころetc.

世界の動物園・水族館


鳥羽水族館は三重県の近鉄・JR鳥羽駅から徒歩約10分〜15分ほどの位置にある水族館です。

飼育種類数日本一を誇り、伊勢志摩の海の生物、アマゾンにいる生物、日本の川に生息する生物などさまざまなものを見ることができます。

 

行き方

<徒歩で>

近鉄・JR「鳥羽駅」から徒歩約10分〜15分。
伊勢湾を眺める公園沿いを歩いて行くと迷うことなく到着です。

入場料

大人 : 2,500円
こども(小学生〜中学生) : 1,300円
3歳以上: 600円
シニア(65歳以上) : 2,200

 

オープン時間

年中無休
9:00〜17:00
※7月20日〜8月31日 8:30〜17:00
※入館は閉館の1時間前まで

 

見ることのできる生物

日本の川に生息する魚や、日本の海で穫れるタイ、シマアジ、伊勢海老、アオリイカなどの他、サメ、カメ、ワニ(巨大!)、赤だけでなく青や白、黄色のザリガニ、深海に住むダイオウグソクムシなど珍しい生物も。

セイウチ、アシカ、トド、アザラシ、カピパラ、ラッコ、カワウソ、ペンギンなど水辺や水中に住むかわいい動物もいっぱい。
水が苦手と言われる猫であるにも関わらず、魚を水中で捕獲するスナドリ猫も見ることができます。
また、人魚のモデルともいわれるジュゴンを見られるのも鳥羽水族館だけです。

 

ショー

アシカショー、セイウチふれあいタイム、ペンギン散歩が行われます。

全てのショーを見ようとすると、水族館の端から端までを行ったり来たり(片道3分ほど)しなければならないのでなかなか大変ですが、動物好きなら思わずほっこりしてしまう、とてもかわいらしいショーです。

アシカショー
ペンギン散歩

 

館内マップ

 

館内はなかなか広く、水族館というと多くの場合2時間ほどで見終わりますが、鳥羽水族館は、全てをきっちり見ようとすると3時間以上必要です。

 

レストラン・ショップ

食べる場所は、やきそばやラーメン、うどんなどを食べられるフードコート的な「レストランベイサイド」、メニューはかなり限られているものの「レストランベイサイド」よりは落ち着いて食べられそうな「レストラン花サンゴ」があります。

なお、はんこを押してもらえば、途中退館をして戻ってくることも可能なので、水族館の外にあるレストランで食事をとることもできます。

人形やキーホルダーなどが売られているショップの他、真珠のお店やバラエティショップ、ガチャガチャ、自動販売機が、各生物の展示室へ行く途中にあるので目移りします。

 

※2020年11月時点の情報です。

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