[日本/横浜]”八景島シーパラダイス”行き方・見どころetc.―イルカのショーが圧巻&遊園地も楽しめる
横浜・八景島シーパラダイスは、横浜の八景島にある遊園地と動物園を楽しめる公園です。
行き方
※「八景島」駅から八景島シーパラダイスへの敷地内までは、すぐですが、チケット売り場は「八景島」駅から徒歩約10分ほどありますのでご注意ください。
<電車で>
・京急 「金沢八景」駅からシーサイドラインで約7分「八景島」駅下車
・JR根岸線「新杉田」駅からシーサイドラインで約18分「八景島」駅下車
<車で>
インターチェンジ幸浦出口からは約1.5km、並木出口からは約2km
入場料
水族館にも入らず、アトラクションにも乗らない場合は、無料で八景島シーパラダイス敷地内に入ることが可能です。
ワンデーパス(水族館4施設+アトラクションフリーパス)
大人・高校生 : 5,500円
小学生・中学生 : 3,900円
幼児(4歳以上) : 2,200円
シニア : 3,900円
アトラクションパスセット
大人・高校生 : 3,000円
小学生・中学生 : 1,800円
幼児(4歳以上) : 900円
シニア : 2,500円
プレジャーランドパス(アトラクションフリーパス)
大人・高校生 : 3,200円
小学生・中学生 : 2,750円
幼児(4歳以上) : 1,650円
シニア : 2,750円
その他、ナイトパスなど、料金に関する詳細はこちら
大人が特に乗り物に乗る必要がない場合は、こどものみ乗り放題のワンデーパスまたはプレジャーランドパスを購入し、大人は必要なときのみ乗り物券を必要枚数分購入するという方法もあります。
ただし、身長制限、年齢制限のあるアトラクションが多いため、小学校低学年のお子さんをお持ちで、お子さんがアトラクションにたくさん乗ることを希望する可能性が高い場合は、大人もワンデーパスまたはプレジャーランドパスを購入されることをおすすめします。
オープン時間
日と敷地内の場所による
詳細はこちら
見ることのできる生物と遊べるアトラクション
水族館は、アクアミュージアム、ドルフィンファンタジー、うみファーム、ふれあいラグーンの4施設に分かれています。
アクアミュージアムが主となっており、クマノミ、チンアナゴ、ミズダコ、タカアシガニ、マイワシ、サメなどの他、ホッキョクグマ、セイウチ、ペンギンなど様々な生物を見ることができます。
一階から3階へ上がるエスカレーターは水中トンネルのようになっています。
圧巻のイルカショーが行われるのもアクアミュージアムです。
また、森のこみち、樹上のいきものコーナーもあり、カピパラ、フラミンゴ、レッサーパンダ、カワウソも間近で見ることができます。
鯉やカモに餌をあげることも可能となっています(餌は別売り)。
ドルフィンファンタジーでは、いるかの親子を中心に水中生物を全方位から見学できます。
その他、うみファームでは釣り体験が可能。ふれあいラグーンではお客さん参加型のペンギンやかわうそのかわいいショーを見ることできます。
アトラクションは、バイキング、サーフコースター、びっしょりになる覚悟が必要のアクアライドⅡなどの激しいものをはじめ、メリーゴーランド、シーボート、巨大立体迷路など激しいものが苦手な方でも楽しめるものがそろっています。
水族館自体は、ゆっくり周って2時間〜4時間ほど。広くショーもいろいろと行われているので、ショーなども愉しめば1日過ごせます。
アトラクション数は16とそれほど多くなく、全体的に小学生中心に楽しめる内容のアトラクションという印象です。
レストラン
和食、イタリアン、ハワイ料理のほか、ファミリーレストラン、フードコート、カフェ、クレープ屋(屋台)もあり、お子さん連れでも困らないでしょう。
営業時間やメニューなど詳細はこちら
ショップ
多く園内に点在しており、ぬいぐるみや動物関連の雑貨を購入できます。
ショップ詳細はこちら
トイレ個室内にも赤ちゃんを置ける椅子があったり、ベビールーム、授乳室、ベビーカー貸出し(有料)もあり、小さいお子さん連れでも楽しめる配慮が整っています。