ルイ・ヴィトンの2020年春夏メンズコレクションでタンジェやシェフシャウエンが舞台に
ルイ・ヴィトンの2020年春夏メンズコレクションキャンペーンで、モロッコのタンジェやシェフシャウエンが舞台となりました。
2020年春夏メンズコレクションキャンペーンの出発点はアフリカとなっており、地元でスカウトされたモデルたちを登場させることで、その地域の内面から多様性を探求しているとのこと。
アフリカを舞台にはじまる第1章では、オランダ出身のアーティスト兼ファッションフォトグラファーであるヴィヴィアン・サッセンがモロッコを激写。
モロッコ、セネガル、コートジボワール、ナイジェリア、カメルーン、ガボン、コンゴ、アンゴラなど、アフリカの国をルーツに持つモデルや、新進気鋭の画家デルフィン・フィンレー、スケートボーダーのタイショーン・ジョーンズや俳優グスタフ・リンドが、タンジェ・シェフシャウエンで多彩なカルチャーが融合した世界観を表現しています。
この撮影には、カサブランカ生まれのモロッコの監督・プロデューサー・脚本家であるHicham Lasriが協力しているとのことです。
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