[日本/東京]”葛西臨海水族園”行き方・料金etc.―安くて見どころいっぱい&開放感がすごい!

世界の動物園・水族館

葛西臨海水族園は、葛西臨海公園内にある、都営の水族館です。
海辺に面し、開放感いっぱい。

動物園に比べ入園料が高いことの多い水族館ですが、葛西臨海水族園は、都営のため入館料が安いのが魅力です。
展示内容も、一見、地味ながら、見どころが多く楽しめます。

行き方

  • JR:京葉線「葛西臨海公園駅」下車、徒歩5分
  • 地下鉄:東京メトロ東西線「葛西駅」「西葛西駅」下車→都バス「葛西臨海公園行き

入場料

  • 一般 700円
  • 中学生 250円
  • 65歳以上 350円

※小学生以下、都内在住・在学の中学生は無料。中学生は生徒手帳を持参。

オープン時間

9時30分~17時
(入園および入園券・年間パスポートの販売は16時まで)

詳細はこちら

見ることのできる生物&見どころ

水族館は、大洋の航海者、アクアシアター、世界の海、ペンギンの生態、海藻の林、東京の海、海鳥の生態、水辺の自然のコーナーに分かれています。

大洋の航海者

タカアシガニやノコギリザメも

水族館を入ってエスカレータを下ってすぐところにある巨大な水槽がでは「大洋の航海者」です。アカシュモクザメやマイワシの群れを見ることができます。

アクアシアター

この水族館のメインとなるのが「アクアシアター」です。
2,200トンの水槽内を大量の大きなマグロが泳いでいる姿を見ることができます。

ペンギンの生体

「ペンギンの生態」では、フンボルトペンギン、ミナミイワトビペンギン、フェアリーペンギン、オウサマペンギンを見ることができます。
東京とは思えない光景です。

海藻の林

その他、カリフォルニアの海にくらす生き物たちを幻想的な雰囲気のなか見ることができる「海藻の林」、小笠原や伊豆七島など東京の海にいる魚を観察できる「東京の海」、水中を泳ぐ水鳥をみられる「海鳥の生態」など、どれも思わず足を止めて見てしまうものばかりです。

その他、水族館を出たところにある「水辺の自然」コーナーには、タンチョウやコウノトリ、メダカ、どじょう、カエルなどが。
昔なつかしい、東京の自然に触れ合えます。

水族館は、全体をゆっくり回って1時間半〜2時間くらいです。

レストラン

オムライスやカレー、パスタ、ケーキなどが食べられるレストランが館内に付属して1店舗あります。

水族館の入り口を出たところにもレストランが1店。
水族館を出たところには、キッチンカーが何台か並んでいるので、そこで購入、またはお弁当持参で「水辺の自然」コーナーの入り口付近にあるお弁当コーナーで食べることも可能です。

ショップ

水族館の入り口付近に1店舗あります。
ぬいぐるみや動物関連の雑貨を購入できます。

トイレも点在しており、車椅子やベビーカーと一緒でも見廻れるようスロープもあります。
水族館を見終わった後には、広々とした葛西臨海公園でゆっくりするのもおすすめ。
大観覧車も800円と安めの料金設定なので、ご家族で乗ってみてはいかがでしょうか。

にほんブログ村 海外生活ブログ モロッコ情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ