ライアンエアーの乗り方徹底解説―荷物制限は厳しい?遅れる?

12/09/2018モロッコからの旅行

モロッコからヨーロッパ各地、ヨーロッパからヨーロッパを移動するのにライアンエアー(RYAN AIR)が安くて便利です。
ただ、ナショナルフラッグ(国営の飛行機会社)に慣れているとライアンエアーは自分でやらなければならないことが多少なりともあるので、ちょっと不安になるかもしれません。

遅れる、荷物の重さに厳しい…などというウワサも聞こえてくるライアンエアー。
けれど、やはり安さは抜群で、利用せずにはいられない航空会社です。

チケットを購入する際にやること

やること1 荷物代は別!荷物分のチケットを購入しておく

荷物込の料金のチケットを購入するか、別途、荷物分の代金を支払う必要があります。
荷物込には、10kgまでの手荷物のみの料金と、10kg手荷物+20Kg預け荷物が含まれた料金があります。
またフードが含まれているもの、含まれていないものなど、チケットによってサービスの内容が異なるので、必要なサービスのものを選択するようにしましょう。
フードがいらない場合は、一番安いチケットを購入して、荷物の料金を追加した方が安くなる場合もあります。

別途、荷物分を購入する場合は

  • 10kgの荷物(55 x 40 x 20 cm以内)
  • 20kgの荷物(120 x 120 x 80cm以内)

を片道ごとに購入することになります。
路線や購入期間によって価格は変わります。

  • 機内持ち込みは荷物は前座席の下に入る荷物(40 x 20 x 25 cm以内)1つまでは無料

ですが、事前に荷物分のチケット購入なく2個以上になった場合は、チャージ金を取られます。

手荷物規定詳細はこちら

ライアンエアーは手荷物チェックが厳しい!

ライアンエアーは手荷物チェックが厳しいことで有名ですが、少しでも荷物が規定サイズから外れると容赦なくチャージ料金を取られます。
特に10kgの荷物(55 x 40 x 20 cm以内)については注意が必要で、115cm内に収まっていればよいわけではなく、高さ、幅など、それぞれの長さが55 x 40 x 20 cm以内に収まっている必要があります。スーツケースのサイズを測るラゲッジスケールから少しでも出たらアウトです。
なおライアンエアーのラゲッジスケールはかなりシビアです。
スタッフによっては、「ラゲッジスケールに入れて確認しろ」と指示しない人もいますが、55 x 40 x 20 cm以内に収まるスーツケースを用意するか、預け荷物にするかした方が安心でしょう。

やること2  指定席を購入する

以前は、基本自由席でしたが、現在は席指定にお金がかかります。
航空券代の他に席料が必ずかかります。

※チケットを購入する際に優先的チェックインなどいろいろと提案されますが、これらを全てつけるとあっという間に高くなってしまうので安く仕上げたいのであれば無視しましょう。

搭乗前にやること

やること1 オンラインチェックを行う

搭乗日近くになると注意点などのメールが頻繁にライアンエアーから送られて来て、オンラインチェックインをするように求められます。

オンラインチェックインをしておかないと、当日、手数料を取られるのでお気をつけください。

オンラインチェックインの際に、パスポートの登録も求められますが、うまく登録ができない場合があります。
パスポート登録ができなくても、オンラインチェックインさえ済ませれば、当日、手数料はとられません。

やること2 ライアンエアーのアプリを用意

以前は、チケットを印刷していかないとチャージを取られましたが、現在はすべて、ライアンエアーアプリでのデジタルボーディングパスに変更になったので、印刷は不要です。
モロッコ発の場合でも印刷は不要になりましたが、モロッコでは、チェックインカウンターでボーディングチケットをもらう必要があります。

やること3 搭乗前にビザチェックを行う

搭乗前にビザチェックが必要です。
以前は、空港でビザスタンプを押してもらう必要があり、これを忘れているとチャージを取られてしまいましたが、現在は、ライアンエアーのアプリでチェックインを行う際に、必要な場合はパスポート登録と同時に、ビザや居住許可証のアップロードを求められ、それが成功すれば、さらなるビザチェックは必要ありません。

ただし、オンラインでの確認がうまくいかない場合や、特定の路線では、セキュリティを通過する前にライアンエアーのチェックインカウンターへ行き、パスポートとビザ(または滞在許可証)を提示して、搭乗券に確認済みの記録(またはスタンプ)をもらう必要があります。

また、オンラインチェックイン後に発行される搭乗券に「Visa Check」という文字がある場合は、必ずカウンターに寄る必要があります。これを怠ると、搭乗ゲートで拒否されるか、最悪の場合、再度チェックイン手数料を支払わされるリスクがあります。

イギリスなどeVisa(電子ビザ)を導入している国へ渡航する場合、シェアコード(Share Code)などの提示を求められるケースも増えています。

  • スペインのバレンシア空港のようにビザチェック用の場所を指定されている空港もありますが、チェックインカウンターで行ってくれる空港もあります。
  • 預け荷物は自分で飛行機まで運ぶ場合もあるようですが、フェズ空港やパリボーヴェ空港、ロンドンスタンステッド空港、バレンシア空港などチェックインカウンターで預けられるところが多いです。

これだけやればOKです!

ライアンエアーの機内サービス

飛行機の席も特に狭すぎることもなく(広いわけではありませんが)、シートが汚いということもありません。

機内食はもちろんなく、食べたい場合は購入しますがバカ高いということもありません(安くもありませんが)。
けれど、いろいろ選べるようなことがメニュー&免税品紹介の機内誌に書いてありますが、フェズ発の飛行機では選べるメニューはかなり限られています(単品購入も可能)。
パスタなども選べるようなことが機内誌には書かれていますが、選べる食べ物はサンドイッチのみと考えておいた方がいいでしょう。ちなみに、このサンドウィッチはおいしくありません。

飛行機内で免税品を購入することも可能ですよ!

遅れるのは日常茶飯事

ライアンエアーは遅れることが日常茶飯事です。
そのため、乗り継ぎがある場合は、できるだけ余裕を持ってチケットを予約することをおすすめします。

とても安くモロッコからヨーロッパやヨーロッパ間を移動できるライアンエアー
他の航空会社と同じく頻繁に価格が変わりますので、気になったら何度かサイトを訪れて料金をチェックするのがおすすめです。

※2026年4月現在の情報です。

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